15.そもそも薄毛の原因

植毛をしようというのならば止めない。大変結構だ。しかし、そもそもの薄毛の原因を理解し、出来ればコントロールしなければ、いずれは元に戻ってしまうだろう。植毛をしてもムダになるような環境ではもったいない、ということだ。植毛をする段階のカウンセリングでも医師に聞かれるだろうから、見直しが必要だ。
よく、帽子がハゲや薄毛の原因という。その根拠は湿度だ。帽子の種類にもよるが、通気性は帽子の有る無しでだいぶ変わってくるし、概ね帽子が有る方が悪い。通気性が悪いことにより作りだされた蒸し風呂状態が頭皮や毛根を痛めつけ、ハゲや薄毛の原因となる、ということが論拠であろう。
しかし、帽子もよりけりだということだ。例えば紫外線である。頭皮は皮膚なのだから、当然、直射日光やそれによる紫外線というものは天敵である。帽子はその天敵から守ってくれる味方である。だから、天気や湿度によって使い分ければ百戦危うからずということだ。といっても、高温多湿の日本ではやはり帽子が頭皮の敵に回ることは少なくなさそうではあるが。
また、他には加齢や男性ホルモンの増加などが原因であるが、特にどうしようもないのが遺伝である。こればっかりはどうしようもない。遺伝でハゲている人は誰かにその怒りをぶつけることもままならない。なぜなら、家族全員ハゲているからである。もう家族全員で笑ってごまかそう。

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