13.植毛の種類

植毛にも種類というものがある。それは自毛植毛と人工植毛である。
自毛植毛というのは読んで字のごとく、自分の毛を植毛するのだ。それだけだと味気ないのでもう少し説明すると、足りている部分の毛を抜いたり切ったりして、足りていない部分植え込んだり、辛うじて生えている状態の毛の根元に結わい付けるのである。足りている部分というのは、側頭部を指すケースが多い。足りていない部分というのは、男性でいうと男性型脱毛の根源である、前頭部と頭頂部である。自毛植毛のメリットとしては、自毛、つまり自分の体内から生成されたものなので、アレルギーなどの症状が出ない点である。反対にデメリットとしては、まず間違いなく保険の適用が効かず、全額自己負担となる点にある。
人工植毛というのは、人工の毛髪、多くの場合ナイロンなどの人工合成繊維であるが、それを自分の毛根に文字通り植えていく方法のことだ。メリットとしては、人工のためヘアスタイルなど自由度が高く、ある程度は思いのままになるということだ。デメリットとしては、人工物なので、植えた際に、体がアレルギーなどの拒否反応を起こしてしまう可能性があるという点だ。その場合、人工の毛が全て抜けてしまい、毛根がなくなってしまうこともあるので注意だ。

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